スマホでも簡単に音楽生成!

アプリやWebなど、スマホでも簡単に音楽が自動生成できます。

文書生成のイメージが強いAIですけど、音楽だって作れます。もちろん、スマホで出来ちゃうものも沢山あります。
このコーナーでは、スマホでもできる、もちろんパソコンも使える音楽生成AIを使い方も交えてご紹介していきます。


第一回 SUNOなら演奏も歌唱も一発生成

話題のSUNOは、雰囲気とタイトル、ジャンルを文字入力するだけで、歌入りの楽曲を自動生成してくれるAIです。

SUNO:https://www.suno.ai

WEB上で利用するアプリですが、スマホでもパソコンでも使えます。
現在は、アルファー版として、サインアップすれば誰でも無料で使え、40秒から120秒程度の楽曲が簡単に作れます。

サインアップ(ユーザー登録)

上記のURLからSUNOにアクセスするとフロントページが表示されます。

右上の「Make a song」をタップ(クリック)すると、登録ダイアログが表示されますので、GoogleやDiscordなどのアカウントを使って登録します。
それらのアカウントが使えない場合は、メアドとパスワードでも登録できます。

サインアップが完了すると「Trending」画面が表示されます。

人気のある生成作品が表示されています。

楽曲の自動生成

楽曲を生成するには、左の「Create」をタップ(クリック)します。

自動生成画面が表示されると、左に「Song Description」というフォームが表示されるので、そこに楽曲のイメージやタイトル、ジャンルなどを入力します。

そして、「Create」をタップ(クリック)すると楽曲の生成が始まります。

毎回、2曲の楽曲を生成し、画面の真ん中にリスト表示されます。

リストをタップ(クリック)すると、右のスペースにイメージ画像と歌詞が表示されます。

また、リストのサムネイルをタップ(クリック)すると、楽曲が再生されます。

リストの右端にある「…」をタップ(クリック)してメニューから、「Download Audio」を選ぶと、楽曲のダウンロードが行えます。